先日、取り寄せてあった0.5インチ長いオルタネーターベルトを交換、
そう言えば、ガソリンが少なかったなぁといつものGSに向かっていた時、
どこか遠い所でキュルキュル音が。
何のことは無い、替えたばかりのオルタベルトが鳴いていました。
張り調整が弱かったのかと自宅にUターン、再度調整して
今度は音もなくGS到着。
たっぷり給油してさて、ちょっとドライブとGSを出た瞬間
またまたベルトのスリップ音が・・・。
結局、そのまま帰宅して、原因を探ることに。
クランクプーリーをアップで見ると
手前のオルタベルトは凹んで見えますね。
いろいろネットで探ってみると、某イタ車専門店のメカニック曰く、
オルタのプーリーに錆が出ると、その錆がベルトを削り
やがては切れて最悪タイベルに絡んでコマ飛びを起こすとのこと。
これならいつ切れてもおかしくないなぁと妙に納得した次第。
新調するにしても、さてさて在庫してるんでしょうか?
ディーラー、ユーロスペアーズ、ebay辺りで探してみましょうかねぇ。
まぁ、どっちにしてもオルタ外しは避けられそうにないですが。
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