Quantcast
Channel: クアトロポルテと蜜月?
Viewing all articles
Browse latest Browse all 254

錆びたプーリーがベルトを削る問題

$
0
0
先日、取り寄せてあった0.5インチ長いオルタネーターベルトを交換、
そう言えば、ガソリンが少なかったなぁといつものGSに向かっていた時、
どこか遠い所でキュルキュル音が。
何のことは無い、替えたばかりのオルタベルトが鳴いていました。
張り調整が弱かったのかと自宅にUターン、再度調整して
今度は音もなくGS到着。
たっぷり給油してさて、ちょっとドライブとGSを出た瞬間
またまたベルトのスリップ音が・・・。
結局、そのまま帰宅して、原因を探ることに。
イメージ 1
確かに目いっぱい張ったはずのベルトテンションがユルユルになっているんですが、
クランクプーリーをアップで見ると
イメージ 2
奥にあるACコンプのベルトはベルト上面がプーリーから僅かに出っ張っているのに
手前のオルタベルトは凹んで見えますね。
イメージ 3
オルタ固定ステー周辺には黒い粉がびっしりと。
いろいろネットで探ってみると、某イタ車専門店のメカニック曰く、
オルタのプーリーに錆が出ると、その錆がベルトを削り
やがては切れて最悪タイベルに絡んでコマ飛びを起こすとのこと。
イメージ 4
確かにオルタプーリーはサビサビで、
これならいつ切れてもおかしくないなぁと妙に納得した次第。
新調するにしても、さてさて在庫してるんでしょうか?
ディーラー、ユーロスペアーズ、ebay辺りで探してみましょうかねぇ。
まぁ、どっちにしてもオルタ外しは避けられそうにないですが。




にほんブログ村に参加しています。

[https://car.blogmura.com/italysya/にほんブログ村 車ブログ イタリア車へ(文字をクリック)] ←ポチッとお願いします。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 254

Trending Articles