先週の土曜日、長野蕎麦オフ会に向かうべく、
北陸高速を順調に走行中のことです。
新品オルタに替えたのに、ボルトメーターがやや低め(12.5V位)を指していて、
バッテリー電圧が低いとオルタ発生電圧も低くなるらしく、
それでも4000rpm位まで廻せばちゃんと発電するとのこと。
まぁそれは、ネットの徘徊で仕入れた知識でもあるんですが。
そこで、4000rpmまで廻せばいいじゃん!
そのままアクセルを踏むと、ここでは書けない速度になっちゃうんで
一旦ギヤを(4速ATですから3に)落として廻した所
おおーっ、13Vオーバーしてる!
発電し始めたら回転を落としてもそのままらしいんで、
あとは平穏な速度で一路長野へ。
県境を越えてそろそろ小矢部辺りかなぁと、ふとボルトメーターを見ると
なんかメーター内に赤いランプが・・・。
これってどう見てもチャージランプでしょ!
さっきまで13Vオーバーしていたのが、今は12Vを切りそうな感じ。
何でかなぁ?やばいなぁ!
結局小矢部ICで降りて、すぐまた高速に乗って自宅に引き返すことに。
高速走っている時はブレーキも踏まないし、雨はガラコ塗布で飛んでいくんで
電気は使わないんですが、
下道に降りると、ブレーキ踏むたびに電圧が少しずつ下がり、
自宅に帰り着いた頃には、11V近くまで下がった状態で、間一髪でした。
まぁ、そんなこんなで長野蕎麦オフ会は2年連続で
アルファロメオになったんですが、
そのオフ会、実は8人集まって、マセラティは3台だけ。
なんとガンディーニクアトロポルテが3台トラぶったんですね。
エンジン不整脈や足回りの異音、チャージランプ点灯と
どれももうすぐ20年のプチオールドタイマーなんで、手が掛かります。
それはさておき、そのまま放置プレイするわけにも行かず、
今朝からボンネットの中を覗いてみると
あははっ、オルタベルトがありません。
左下に見えるTDCセンサーのケーブルがベルトを跨いでいるので、
外れたのならケーブルに引っかかるか、そのケーブルを引きちぎるかなんですが、
そんな様子も無いので、どうやら切れたようです。
プーリーには黒くベルトのカスがこびりついているし、
エンジンブロックも汚れていますねぇ。
オルタは替えたけどベルトはそのままなので、
微妙に当り具合が変わったところに、ちょっと廻したせいで
切れてしまったんでしょうかねぇ?
それと関係があるのかどうか、自宅カーポートに納める時、
随分とパワステベルトが鳴いたのも気になる所です。
取り合えずベルトは注文したんで、届いたらACコンプベルトも含めて
ベルト3兄弟の総取替えですかねぇ。
それで直ればいいんですが。。。
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