8mm後退していたため、オルタB端子カバーに押されて
フロント側はカラーを撤去してワッシャーのみ、
なんとかベルトラインもクランクプーリーと揃ったようです。
ホースの潰れはほぼ無くなったように見えます。
後はこのターミナルカバーをちょっと違う形のものに交換すべく、捜索中です。
今度ベルトを交換する際には、今装着しているAY160-VM325から
ターボからのオイルリターンホースが潰れていた問題ですが、
取り付け部分のカラーを修正して何とか正規の定位置に戻せました。
リア側は25mmあったカラーをフリーハンドで約21mmまで削り落とし、
まぁ、それでもくっついているように見えるのは気のせい?
もうひとつ、アジャストボルト側のステーにまだ余裕があるので
もう0.5インチ長いAY160-VM330に替えればちょうどいいかなぁ、と。
と、とりあえず一通り作業を終えて、試運転。
ベルトの鳴きもなく変な異音もなく、修理完了かと思いきや、
オルタ電圧が上がらないんですよね。
確か、交換した時に測った電圧は14V超えしていたはずが
なぜか、12.5V付近でうろうろ。
配線関係は一切触っていないのに、なんで?
確かに始動前で12.3Vあったバッテリー電圧は11V台の後半しかないわけで、
いったいどういうことなんでしょうね。
幸い、1年ぶりの長野蕎麦オフ会までにもう一度週末があるので
再検証してみます。
最悪、去年と同じでまたアルファ147になるのかも。。。(^^;