注文してあったディープソケットが届いたので、
準備してあったWTSとATSを交換しました。
まずは水温センサーから。
コネクターが新しいので、外すのに手間取りましたが
センサー交換自体は固着も無く、溢れたクーラントも僅かで
ホイホイと進みました。
そのうち、温度変化による抵抗値を測ってみようかと。
で、ついでといってはなんですが、
コネクターのブーツに亀裂が入っていて、シリコンテープでグルグル巻きしてあった
TDCセンサーとスロポジセンサーのコネクターも新調。
インテークの二股の左に見える真っ白なコネクターがTDCセンサー用、
こっちがスロポジセンサーの3ピンコネクターです。
この後問題の吸気温センサーですが、一週間色々と対策を巡らせていました。![イメージ 10]()
以前ホイールスペーサーを5mm削ってくれた同僚に相談してみましたが、チャックで掴む為の治具が必要で、どうもテーパー部分を削り落とす案は却下。
結局、アルミのワッシャーをマイクロリューターでテーパー状に削ってみることに。
少なくとも線で接触するより僅かでも面接触した方がモアベターかなっと。
特に変な吹け方でもなかったので、
実走行でターボが効いた時に漏れなければ、良しとしましょう。
ところで、センサー類を替えた時って、バッテリーのマイナス端子を外して
ECUのリセットが必要とかをどこかのHPに書いてあったように思うんですが、
実際の所はどうなんでしょう?
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